• AFC
  • buf
  • mia
  • ne
  • nyj
  • bal
  • cin
  • cle
  • pit
  • hou
  • ind
  • jax
  • ten
  • den
  • kc
  • oak
  • sd
  • NFC
  • dal
  • nyg
  • phi
  • was
  • chi
  • det
  • gb
  • min
  • atl
  • car
  • no
  • tb
  • ari
  • la
  • sf
  • sea

コラム

rss

コラム詳細

NFL、ついにアジア進出か?日本でNFLの人気を高めるには…【前編】 [生沢 浩]

2016年03月24日(木) 11:37

2005年に東京ドームで開催されたアメリカンボウルの様子。AP Photo/Shizuo Kambayashi

2005年に東京ドームで開催されたアメリカンボウルの様子。AP Photo/Shizuo Kambayashi

 NFLがついにアジアでのレギュラーシーズンゲーム開催に動き出した。

 フロリダ州パームビーチのボカラトンで開かれているオーナー会議で議論されたもので、2018年を目標に中国での試合開催を目指すという。2017年にはドイツで試合が行われる予定だ。

 実現には依然としていくつものハードルがあるものの、NFLのアジア進出は画期的だ。しかし、日本にとっては危機的状況である。この国がNFLの視野から外れてしまったことを意味するからだ。

 日本は過去に13回のアメリカンボウルを開催している。プレシーズンゲームとはいえ、東京と大阪での開催実績があるのだ。そして、国内のフットボールもアメリカ、カナダに次ぐ高いレベルを維持している(世界ランクは現在2位)。

 中国はこれまでにNFLの試合が行われたことはない。2007年にアメリカンボウルが予定されたが延期となり、リスケジュールされた2009年も開催が見送られた。競技人気という観点では遠く日本には及ばない。

 それでも中国が優先された理由は約13億人とされる人口だ。日本の10倍である。マーケティングが成功すればそこから発生する利益は莫大だ。イギリスのように人気が根付けば、それに数倍する効果が期待できるとNFLは読んでいる。

 ただし、数字から単純に読み取るほど簡単ではない。中国は広大で、多種多様の民族が存在し、言語も異なる。それだけ慣習や文化も多岐にわたるということで、それを考慮しないと失敗を招く。

このコラムの後編を読む

コラムニスト紹介

生沢 浩

生沢 浩[いけざわ・ひろし]1965年 北海道生まれ
ジャパンタイムズ運動部部長。上智大学でフットボールのプレイ経験がある。『アメリカンフットボールマガジン』、『タッチダウンPro』などに寄稿。NHK衛星放送および日本テレビ系CSチャンネルG+のNFL解説者。著書に『よくわかるアメリカンフットボール』(実業之日本社刊)、訳書に『NFLに学べ フットボール強化書』(ベースボールマガジン社刊)がある。日本人初のPro Football Writers Association of America会員。

生沢 浩のコラムはこちら>>

  • facebook
  • twitter
  • mobile
  • mail
  • RSS

ピックアップ動画1/1更新

NFL JAPAN SHOP.COM

NFL JAPAN通信メールマガジン

NFL JAPAN通信

週1回、無料で配信する「NFL JAPAN通信」(HTMLメール)。NFLに関するホットな話題や現地の最新情報、プレゼントやイベントのお知らせなど充実の内容!さらにセクシー美女の登場も!?ぜひお見逃しなく!

詳細はこちら