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多才なDEジャクソン、ジャガーズをNFLの表舞台へ【後編】 [生沢 浩]

2016年03月23日(水) 11:49

戦力向上に寄与することが期待されるDEジャクソン。Damian Strohmeyer via AP

戦力向上に寄与することが期待されるDEジャクソン。Damian Strohmeyer via AP

 ジャガーズディフェンスの最大の弱点はパスラッシュにある。その点ジャクソンはウェイド・フィリップス守備コーディネーターの下でパスラッシャーとして開花し、戦力向上に寄与することが期待される。

 また、機動力が高いために3テクニックDTとしてラインアップできる汎用性もチームにはアドバンテージだ。3テクニックDTはOGとOTの間からペネトレーとする、いわゆるギャップシューティングを主な役割とする。パワーよりもスピードが重視されるため、DLにしては比較的軽量なジャクソンでも十分に務まる。3-4隊形のDEまたはOLB、4-3隊形のDE、ニッケルディフェンス(DLが4メンでLBが2人)のDEのすべてがこなせるジャクソンは新たなシステムでも自分の活かし方を見出すことが可能だろう。

 AFC南地区はアンドリュー・ラック(コルツ)、マーカス・マリオタ(タイタンズ)、ブロック・オスウィーラー(テキサンズ)と新進のQBが揃うディビジョンだ。それぞれにタイプが異なり、それだけにディフェンスはアジャストが難しい。こうした環境でこそ、バーサタイル(多才)なジャクソンのようなディフェンス選手が活躍できる。

 ブロンコス時代はスター選手の陰に隠れていたジャクソンだったが、ジャガーズではチームの主力として台頭することが期待され、また、それが義務でもあるだろう。ジャクソンがこれまで以上に存在感を示すことができたとき、ジャガーズもまたNFLの表舞台に立つことになるのだ。

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コラムニスト紹介

生沢 浩

生沢 浩[いけざわ・ひろし]1965年 北海道生まれ
ジャパンタイムズ運動部部長。上智大学でフットボールのプレイ経験がある。『アメリカンフットボールマガジン』、『タッチダウンPro』などに寄稿。NHK衛星放送および日本テレビ系CSチャンネルG+のNFL解説者。著書に『よくわかるアメリカンフットボール』(実業之日本社刊)、訳書に『NFLに学べ フットボール強化書』(ベースボールマガジン社刊)がある。日本人初のPro Football Writers Association of America会員。

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