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元チームメイト批判、覚悟が問われるTEフリーナー【前編】 [生沢 浩]

2016年03月16日(水) 11:21

コルツからセインツに移籍したTEフリーナー。Paul Jasienski via AP

コルツからセインツに移籍したTEフリーナー。Paul Jasienski via AP

 選手が移籍を決断するきっかけは様々だ。攻守のスタイルであったり、契約内容(主に年俸)であったり、コーチであったりする。コルツからセインツに移籍するTEコービー・フリーナーはアイデンティティを求めた結果だ。

 フリーナーはスタンフォード大時代からQBアンドリュー・ラックのチームメートであり、コルツに同期入団した後も4年間コンビを組んできた。しかし、ラックをパスラッシュから守るためにラン攻撃を絡めたバランスアタックを導入するコルツのシステム下ではフリーナーはブロッカーとして起用されることが多くなり、本来の持ち味であるダウンフィールドでのパスキャッチを披露する機会が減った。昨季はラックの故障欠場も影響し、パスキャッチこそキャリア最多の54回をマークしたものの、491ヤード、3TDに終わり、レシーブ1回平均の獲得距離は自己ワーストの9.1ヤードだった。

 FAとなったこのオフはコルツとの契約延長交渉が遅々として進まず、関心を示してきたセインツとあっさりと契約してしまった。内容は5年間で3,600万ドル(約40億円)。フリーナーにはよりパスキャッチTEとしてのプレイが増えることで、自分の存在感を発揮できる環境がセインツにあると判断しての決断だった。

 セインツはパス第1のオフェンスフィロソフィーを維持しており、TEもWR並みにパスコースに出る。すなわち、フリーナーの最も好むスタイルである。セインツにもベンジャミン・ワトソンが退団した穴を埋める必要があり、両者の利害は一致した。

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コラムニスト紹介

生沢 浩

生沢 浩[いけざわ・ひろし]1965年 北海道生まれ
ジャパンタイムズ運動部部長。上智大学でフットボールのプレイ経験がある。『アメリカンフットボールマガジン』、『タッチダウンPro』などに寄稿。NHK衛星放送および日本テレビ系CSチャンネルG+のNFL解説者。著書に『よくわかるアメリカンフットボール』(実業之日本社刊)、訳書に『NFLに学べ フットボール強化書』(ベースボールマガジン社刊)がある。日本人初のPro Football Writers Association of America会員。

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