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元チームメイト批判、覚悟が問われるTEフリーナー【後編】 [生沢 浩]

2016年03月16日(水) 11:20

セインツでアイデンティティを確立できるか、覚悟が問われる。Jeff Haynes/AP Images for Panini

セインツでアイデンティティを確立できるか、覚悟が問われる。Jeff Haynes/AP Images for Panini

 理想的な移籍となるはずだったが、「発つ鳥あとを濁さず」とはいかなかった。フリーナーは移籍を発表する会見で昨年のコルツの一部の選手の姿勢を疑問視する発言をしたからだ。昨季の不振について尋ねられたフリーナーは「ああいう苦しい時ほど性格というのは現れるものだ。なかにはただ一緒に戦っているだけという選手もいた」と述べた。

 これに反応したのがコルツからベアーズに移籍したLBジャレル・フリーマンだ。フリーマンは「コービーは自分の姿を鏡に映してみるといい。ああいう奴は軽蔑する」と、かつてのチームメートを批判したフリーナーにその資格がないと断じた。

 思わぬところでニュースとなるような発言をして注目されてしまったフリーナーだが、かえってこれで彼の名前が知られるようになったのも事実だろう。これまではラックの陰に隠れていた存在だが、これを機に表舞台に立つことになったのだから。

 もっとも、実績が伴わなければただの大口たたきで終わってしまう。ラックからドリュー・ブリーズにパートナーを替えて、これまで以上の成績を残して初めて彼の発言は世間から支持される。アイデンティティを確立するにはそれなりの覚悟が必要だ。2016年はフリーナーにその覚悟が問われるシーズンとなる。

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コラムニスト紹介

生沢 浩

生沢 浩[いけざわ・ひろし]1965年 北海道生まれ
ジャパンタイムズ運動部部長。上智大学でフットボールのプレイ経験がある。『アメリカンフットボールマガジン』、『タッチダウンPro』などに寄稿。NHK衛星放送および日本テレビ系CSチャンネルG+のNFL解説者。著書に『よくわかるアメリカンフットボール』(実業之日本社刊)、訳書に『NFLに学べ フットボール強化書』(ベースボールマガジン社刊)がある。日本人初のPro Football Writers Association of America会員。

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