• AFC
  • buf
  • mia
  • ne
  • nyj
  • bal
  • cin
  • cle
  • pit
  • hou
  • ind
  • jax
  • ten
  • den
  • kc
  • oak
  • sd
  • NFC
  • dal
  • nyg
  • phi
  • was
  • chi
  • det
  • gb
  • min
  • atl
  • car
  • no
  • tb
  • ari
  • la
  • sf
  • sea

コラム

rss

コラム詳細

ブロンコス、“ポストマニング”時代は前途多難!?【前編】 [生沢 浩]

2016年03月10日(木) 11:49

レギュラーシーズン後半はスターターとして5勝2敗に成績を残したQBオスウィーラー。AP Photo/David Zalubowski

レギュラーシーズン後半はスターターとして5勝2敗に成績を残したQBオスウィーラー。AP Photo/David Zalubowski

 QBペイトン・マニングの引退を受けてブロンコスは新時代を迎えることになる。直面する課題は解禁となったFA市場にどう対応するかだ。ディフェンディングチャンピオンにとって「ポストマニング」時代は前途多難だ。

 ジョン・エルウェイGMが人事面での実権を握った2011年からブロンコスはスーパーボウル制覇を第一目標にチームを作ってきた。マニングの招へいやディフェンスを中心としたFAによる選手獲得は、優勝のためならなりふり構わずといった体で前時代的な印象すらあった。

 昨季のリーグ制覇で目標は達成されたが、これまでの性急なチーム作りのツケが早くも回ってきた。最大の課題がFAだ。スーパーボウルMVP、LBボン・ミラーの再契約が最優先事項だったが、QBブロック・オスウィーラーの慰留工作は遅れた。このコラムの寄稿時点(日本時間9日)ではまだオスウィーラーの再契約はまとまっておらず、テキサンズへの移籍や、レッドスキンズを解雇されたQBロバート・グリフィンIIIの獲得などが噂されている状態だ。(※編集部注:現地9日、オスウィーラーはテキサンズとの契約に基本合意)

 最終的にはオスウィーラーの契約延長が最善の策だと思われるが、ブロンコスからの契約提示が遅れるとそれだけオスウィーラーのチームに対する信頼感が薄れる。昨季プレイオフではマニングに再び先発の座を譲ったにしても、レギュラーシーズン後半はスターターとして5勝2敗に成績を残した。リーグトップクラスのパフォーマンスではなかったかもしれないが、ペイトリオッツを破るなどリーグ優勝に貢献があったことは間違いない。NFLの年度が切り替わるギリギリまで契約がまとめられなかったブロンコスのやり方は拙かった。

このコラムの後編を読む

コラムニスト紹介

生沢 浩

生沢 浩[いけざわ・ひろし]1965年 北海道生まれ
ジャパンタイムズ運動部部長。上智大学でフットボールのプレイ経験がある。『アメリカンフットボールマガジン』、『タッチダウンPro』などに寄稿。NHK衛星放送および日本テレビ系CSチャンネルG+のNFL解説者。著書に『よくわかるアメリカンフットボール』(実業之日本社刊)、訳書に『NFLに学べ フットボール強化書』(ベースボールマガジン社刊)がある。日本人初のPro Football Writers Association of America会員。

生沢 浩のコラムはこちら>>

  • facebook
  • twitter
  • mobile
  • mail
  • RSS

ピックアップ動画1/1更新

NFL JAPAN SHOP.COM

NFL JAPAN通信メールマガジン

NFL JAPAN通信

週1回、無料で配信する「NFL JAPAN通信」(HTMLメール)。NFLに関するホットな話題や現地の最新情報、プレゼントやイベントのお知らせなど充実の内容!さらにセクシー美女の登場も!?ぜひお見逃しなく!

詳細はこちら