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スティーラーズ史上、最もファンに愛されたTEミラー【前編】 [生沢 浩]

2016年02月24日(水) 11:31

引退を発表したTEミラー。AP Photo/Winslow Townson

引退を発表したTEミラー。AP Photo/Winslow Townson

 スティーラーズ史上、最も実績を残し、最もファンに愛されたTEがフィールドを去る。

 パスキャッチのたびに「ヒース」の声がスタンドから響く。ホームのハインツ・フィールドのみならず、ロードゲームでも同じ現象が起きるところに彼の人気の高さがうかがえる。

 スティーラーズでTEによるパスキャッチ数(592回)と獲得距離(6,569ヤード)でチーム記録を保持するヒース・ミラーが引退を発表した。スティーラーズが26年ぶりのスーパーボウル優勝を果たした2005年のドラフト1巡指名。以来、パスキャッチTEとしてだけではなくブロッキングの名手としてもチームに貢献してきた。

 チームメートは口をそろえて彼の人柄の良さをたたえる。ハードワーカーでありながら謙虚で、献身的な態度は規律を重んじるスティーラーズのチームカラーをそのまま体現するものだ。それがファンにも自然に伝わり、ベン・ロスリスバーガーやトロイ・ポラマルといったスター選手に負けない人気を誇った。

 フィールド上でも頼りになる存在だった。ファーストダウンを更新したいときに一番にロスリスバーガーのターゲットになるのがミラーだった。近年はアントニオ・ブラウンやマータビス・ブライアントらWR陣の台頭でロングパスの多用が目立つスティーラーズオフェンスだが、ここぞという時のミッドフィールドでのパスキャッチはミラーが担った。

 そのたびに起こる「ヒース」コール。ファンにとっては彼の名前を呼ぶことで試合を戦っている選手たちと一体感を分かち合える瞬間だ。

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コラムニスト紹介

生沢 浩

生沢 浩[いけざわ・ひろし]1965年 北海道生まれ
ジャパンタイムズ運動部部長。上智大学でフットボールのプレイ経験がある。『アメリカンフットボールマガジン』、『タッチダウンPro』などに寄稿。NHK衛星放送および日本テレビ系CSチャンネルG+のNFL解説者。著書に『よくわかるアメリカンフットボール』(実業之日本社刊)、訳書に『NFLに学べ フットボール強化書』(ベースボールマガジン社刊)がある。日本人初のPro Football Writers Association of America会員。

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